近年、海外からの訪日観光客の増加で賑わう大阪駅。その駅直結のビルにある四季折々の花や果樹、伝統野菜など自然の恵みを体感できる緑のスポットが人気を集めています。大阪ステーションシティにある「風の広場」「和らぎの庭」「天空の農園」は都心の屋上にあって、青空の元、四季折々の豊かな自然を感じられるスポット。

大阪ステーションシティの「グリーンオフィス」で、そのお庭の管理を受託し、手入れを担当するのは東邦レオ　Green＆Town事業部　クリエイティブグリーンのチームです。

「お花の手入れをしているとお客さまによくお声かけ頂きます。『きれいなお花をありがとう、毎日ご苦労さま』とバックから飴を取り出される方も・・（笑」」と“グリーンクリエーター”を取りまとめる五十嵐陽子さん。

花の入れ替えの度に定期的に撮影に来られる方や、元気に育つ農園のぶどうに故郷のぶどう畑の思い出を話して下さる方などもおられるとか。

「お客さまの声は植栽の状態とともにその日にチームで共有し、ビル管理に関わる沢山の企業の方との朝礼も安全管理の上でも大切な業務です。」

東邦レオでは、屋上庭園のほか、今年は9月29日から10 月16日まで開催された大阪ステーションシティ『時空の広場』で開催された『フラワーアートミュージアム2017』のプランニングコンペにも採用頂き、グリーンクリエーターとともに２万株の花畑と賑わい作りを創出。御来場頂きました皆さまありがとうございました。

★★東邦レオでは現在グリーンクリエーターを募集中。詳しくは、『笑顔まで咲かせる緑づくりークリエイティブグリーン』専門サイトを御覧ください。★★