東邦レオ

東邦レオは組織刷新で
サービス強化
4つのカテゴリジャンルを軸に
不動産価値をアップ。
グリーンなライフスタイルから
環境・くらし文化の創造へ

東邦レオではこれまで、エコ建材や都市緑化の開発、また緑地管理をもとにしたコミュニティづくりによる建築物のバリューアップに尽力してきました。これからはエコやシェア、ピースフルな取り組みに関心の高い都市生活者(グリーンなライフスタイルの人々)の目線で新たな環境・くらし文化の創造を担うサービス業へと成長していきたいと考えています。

そこで、お客様からのご期待に、素早く柔軟に対応できる仕組みづくりを目指して社内組織を刷新し、4つのカテゴリジャンルにおいて取り組みを推進して参ります。

4つのカテゴリジャンル

グリーンインフラ

Green Infrastructure
グリーンインフラ

サスティナブルの観点から都市開発をイノベーションする空間の技術・サービスを提供。

グリーンライフスケープ

Green Life Scape
グリーンライフスケープ

内外(ウチ・ソト)空間を活用して『自分らしい豊かな暮らし』が実現できる、日常を積極的に楽しむ住まいを提供。

グリーンカルチュラルエンジニアリング

Green Cultural Engineering
グリーンカルチュラルエンジニアリング

住宅地や下町、地方において、情熱と知恵と行動力で「その土地らしさの演出」と「コミュニティ」を創り出し、街づくりに 貢献。

グリーンディベロップメント

Green Development
青山ビル

商業施設やオフィスにおいて、上質なデザインと対話型の ENGAWAランドスケープを用いて、五感を刺激する空間づくりを実践。

AIやIoT技術による第4次産業革命によって、社会は大きく変革しています。多様な人々の柔軟な働き方や暮らし方に対応するため、企業の果たす役割はサービスや商品開発にとどまらず、カルチャーやコミュニティの創出・醸成など広がりを見せています。

デジタル化が進む一方、心のバランスをとるように自然を感じ、五感を整える取り組みが関心を高めてきました。都会型のグランピングやヒュッゲ(Hygge)といったキーワードがこの数年人気となっているのも、日常の中に「心地良いと感じる時間」や「空間」を求めているニーズの表れです。

商業施設・オフィス・住宅のあらゆるフィールドで、そのニーズは高まっています。“シェア”という新しい価値観によるスペースの有効活用や、コミュニケーション拠点としての役割などから、パブリック空間の存在がますます必要となっています。

また、国連によって採択されたSDGs(持続可能な開発目標)、ESG投資(環境・社会・ガバナンスを考慮した投資)など、サスティナブルやエシカル視点への対応が欠かせません。それは環境配慮品や廃材を利用するといったマテリアル、ハード面の取り組みだけにとどまらず、開発プロセスそのものに利用者が参画する余地を残し、長期的なリピーター関係を築けるような当事者意識を促すソフト面の取り組みも重要な要素となっていきます。

今後は4つのカテゴリジャンルからより迅速に、お客さま、生活者のニーズに応えてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

RECRUIT

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