東邦レオ

プレスリリース

日之出水道機器株式会社様と共同で、従来比130%の有効スペースの確保、かつ「3割」のコストダウンを実現する根上がり防止対策を施した樹木保護システムを発売します。

2020.09.17

上下水道用資材開発の日之出水道機器株式会社(本社:福岡市)と都市緑化技術開発の東邦レオ株式会社(本社:大阪市)は、防根忌避機能を有した高強度のレジンコンクリートブロックと根系誘導耐圧基盤の組み合わせにより、街路樹や建築外構の根上がり抑止・生育不良の軽減、景観向上を低コストで実現する「ツリーガイドユニット工法」を2020年10月1日(木)より全国で発売開始します。

樹木の将来成長を見越した根系誘導によりバリアフリーの阻害要因を排除し、従来比130%の有効スペースの確保、かつ「3割」のコストダウンを実現する新システムとなります。

 

今後は人の往来の多く、バリアフリー化が必要な駅前や再開発、街路を中心に提案販売を進めてまいります。


『街路樹の高齢化』が起こす「根上がり」を未然に抑制、3重の根上がり防止対策を施した樹木保護システム開発
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000003706.html


<参考資料>
ツリーガイドユニット工法の特徴

 

 

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