私たちはグリーンインフラをテクノロジー、デザイン、ディベロップメントの
3つの要素で定義します。
Technology
Design
Development
東邦レオの歴史は1965年に遡ります。高度経済成長期のもとコンクリートの建物が数多く建設されるなか、断熱・吸音機能に優れた黒曜石系パーライトの製造・販売・施工をトータル手がけるメーカーとして前身となる東邦パーライト(創業当時は共栄パーライト販売)が誕生しました。
その後、建設市場で培った技術を都市公園など土壌改良分野へ応用し、緑化関連事業部を1981年に発足、「大地の力を、都市の力に」のテーマのもと、屋上、壁面緑化などに取り組んでまいりました。
そして今、私たちはグリーンインフラを、テクノロジー、デザイン、ディベロップメントの3つの要素で定義しています。
ここで意味するグリーンとは単なる植物や緑という意味に限らず、お客さまのライフスタイルや働き方、まちのあり方、環境への姿勢などの広い意味が込められたものです。
オフィスや住宅からマンション、団地などの暮らしのステージから、街の顔となる商業施設やランドスケープに至るまで、人々が過ごす空間を対象として、その基盤(インフラ)となる環境を作り続けていくことが私たちのミッションです。
企画からデザイン、施工、イベントの企画と運営、これらを一貫して行うことで新たな価値を生み出していきます。
募集要項など採用に関する情報から、仕事内容・社員紹介などの情報をご覧いただけます。