社長 吉川 稔

2017.12.20

行動経済学会 パネルディスカッション@同志社大学

先日、同志社大学にて行動経済学会の講義とパネルディスカッションが行われ、
パネリストとして弊社代表の吉川稔が参加しました!

テーマは「ディープ・データによる感性マーケティングの可能性」

コーディネーター:八木先生(同志社大学)
パネリスト:清水聰先生(慶應義塾大学)
高山文博さん(NTTデータ経営研究所)
Norbert Leuret(LVMHジャパン社長)
吉川稔(東邦レオ株式会社社長)


議論の中心は、ディープ・データをどのようにマーケティングに活かすか、
また日本におけるマーケティングの特異性をどう利用するかという点となりました。

データと消費者の行動との関係は、以前のように【購買前】の行動ばかりではなく、
【購買の場】と【購買後】の行動も重視されています。

それについて吉川も、
「従来の『どういう人が何を買っていったか?』しか分からなかったが、
それを『誰のために買うのか?』『なぜそれを選んだのか?』という理由の明確化も必要」
と述べていました。


またLVMHジャパン社長のLeuretさんは、
「日本のマーケティングは海外と大きく違い、【感情】におけるマーケティングが強い」
とおっしゃっていました。


それに関して吉川は、東邦レオでの仕事やプロジェクトと絡めて
「今まで使われておらず空間が無駄になっていた【公園】を活性化させるには
“感性マーケティング”が有効。セグメントは1つのターゲット(人の性格等含め)に絞らず、
1つのキーとなる軸を基準に少しずつズラしていき範囲を緩やかに広げていく。
そうすることで最終的に繋がり、大きな環となる。」
と発信していました。


潜在意識に働きかけ、消費者の行動を緩やかにコントロールするディープデータ。

今後東邦レオでも、ITやAIなどの先端テクノロジーと既存の事業体を繋げ、
さらなる生産性向上と共に人にしか出来ないデザイン×AI×ものづくりを
していきたいと思います。

AI×ものづくりの時代がすぐそこまで来ていると思うと、ワクワクします!