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studio-Lが運営するロイダッツチャリティショップと株式会社NI-WAがコラボし、
2020年8月29日(土)から9月6日(日)までkudan houseにて「NI-WA × Loiduts による共感を広げるクリエイティブな9日間。」が開催されました。

「チャリティショップ」はイギリス発祥の社会貢献店舗です。人々が不要になったものを寄付し、それを店舗で販売することで得た利益を社会課題の解決のための資金とするものです。

特にこれからの経済の中心となっていく「Z世代」にとっては「共感」することが消費行動のきっかけになると言われています。

今回は、チャリティショップがまだまだめずらしい日本で、共感型経済を体感し、今後の経済の中心になる可能性も感じられる機会となりました。


当日は会場をチャリティショップのアトリエに見立て、寄付された洋服などの仕分け、値付けから販売までを行うコンセプトショップがオープンしました。


また期間中には、アップサイクルワークショップやオンライン配信のトークイベントも開催。



Z世代である大学生もトークセッションに登壇し、親世代との消費に対する考え方の違いなど、Z世代ならではの視点でお話いただきました。


登壇者（弊社代表）の衣装も、アップサイクルした洋服からセレクト。


会場の地下では、期間を通してアップサイクルのアトリエが開かれ、
学生団体「Keio Fashion Creator」が寄付された洋服をつかった制作を行いました。


草木染めや、廃プラスチックをつかったアップサイクルワークショップも開催。





今回、kudan houseと共催したLoidutsは、10月23日～25日に浅草橋コパックギャラリーの東東京市にて、ロイダッツチャリティショップを出店します。

 

Loidutsのホームページは近日公開予定です。こちらからアクセスください。