経営塾

2017.03.22

辰馬本家酒造株式会社の辰馬健仁様 / 未来をつくる経営塾

当社の若手向けに企画された「若手経営塾」の第四回目が2017年3月17日に開催されました。
第四回目の講師は辰馬本家酒造株式会社の辰馬健仁様。



 

理念:「育てる」
お酒は造るものではなく、育てるもの。麹菌と酵母菌を育てた結果、美味しい良いお酒ができる。
麹菌と酵母菌が働ける環境を作ってあげることが大事。



会社組織も同じで、人が育ってくれる環境を作る。
無理やり育てと言っても、人は育たない。互いに育て合う環境を作りたい。
しつこく問いかけて、返ってくる答えを考えるのを繰り返す。 とりあえず何か声を出してもらう。
それを何回もくりかえしていると、だんだんまとまってくる。 園児の合唱に似ている。

米を笑いに 日本の蔵元は1600ある。お客様にとっての1/1600ではつまらない。
どうやったら自分達は1/1600より大きくなれるのか?
そのためにどうしたら良いかをみんなが考えている。
お客様を「おいしい笑顔」に変えられる蔵元になりたい。
 

最後に…辰馬社長のひいおじいちゃんの言葉『一年の計は穀を植うるにあり、十年の計は樹を植うるにあり、百年の計は人を植うるにあり。』 人を育てることが、組織を強くし、国も強くする。
会社の器ではなく、中の人間が強くなることが会社の発展に繋がる。
代々の口伝えで歴史を受け継ぎながらとても長い年月を経て育った「白鹿」。柔軟さの中に、とても強い芯を感じるお話でした。

懇親会ではおいしい日本酒を交えて、たくさん「笑い」が生まれたひと時になりました。



次回第五回は4月14日開催です。株式会社ABCクッキングスタジオ 櫻井稚子社長を講師にお招きします!

東邦レオ 若手社員向け経営塾