街づくり × イノベーション

2019.03.26

まちの記憶を次世代へ|あべの荘のお庭びらき“abenotterrace”

大阪、阿倍野・天王寺エリアの中心からすぐの場所にあるホテル「ファーストキャビンステーションあべの荘」。こちらに、かつて「安部乃荘」として親しまれていたお庭があります。

3月9日、このお庭を改めて地域のみなさまにお披露目する、お庭びらき“abenotterrace(あべのってらす)“が開催されました。

阿倍野にゆかりのあるお店の出店やミュージシャンによる演奏があり、
11時のオープン前から人が集まっていて、午前中には用意されたパンやマフィンが売り切れるほど。

真っ青な空の下、梅が咲き、鳥も鳴いていてとても気持ちのいい休日。様々な世代の人びとが「お庭びらき」を楽しんでいました。

思い出話からまちの歴史を紐解く「街なかホテルのお庭って」というトークイベントも。

親子4代あべのっこの岡本さんは、「こういう機会をこれからも作っていきたい。さらに、ホテルに宿泊する人にも〈阿倍野ってこういうところなんだ〉というのを、地域の人との交流の中で感じてもらえたら。」と、話します。


子どもたちが石ころで遊んでいたり、集まって井戸端会議をするお年寄りの姿もあって、大阪でも1、2を争う大規模な繁華街「阿倍野」が、昔から変わらず「生活の場」でもあることを感じられるイベントでした。



「もっと阿倍野を知って、好きになって欲しい。」

たくさんの人が集まり変化が進むまちの中で、地域の人々とまちの記憶や暮らしを大切に、次世代につないでいく活動が始まっています。

 

※写真の無断転載はお控えいただきますようお願い致します。
※写真や文章等の削除・変更をご希望の方はお手数ですが下記までご連絡くださいますようお願い致します。
suga@toho-leo.co.jp