経営塾

2019.03.11

“おもしろき、こともなき世をおもしろく” 電通 小川滋さま|未来をつくる経営塾

2月度の経営塾ゲストは、
株式会社電通 ディベロップメント&アクティベーション局の小川滋さま。

都市開発にコンセプト開発からコンテンツアイデアまで、
クリエイティブな発想を求められるあらゆる場面で
登場するのが、この小川さん。


元々、自分自身ディベロッパーとしての知識はなかった。
都市開発の中でも複雑なプロジェクトを丸っと1つ頭の中に入れて、
そこからその街にあるパーソナリティやアイデンティティを考えながら
「こういう方が良いかもね~」と発想する。

それが自分にとっても面白いし、
人から必要とされやすい。


それには色んな視点が必要。
街でご飯を食べる、買い物に行くとか、
人の活動として、街との接点を沢山こなしていく。


そして何より厭わないのは、
圧倒的に街の中を歩いて見ること。


同じような視点で様々な街を見ると、
ステークホルダーが多くて情報量が多い街で
そこから意味のありそうな文脈を抽出する。



それはAIやディープラーニング的な
単純なロジックの積み重ねだけだと時間のかかることだけど、
人が街を歩くことで、人の感性によって見つけられる部分なのかなと。



昨年はポートランドのJapanese Gardenへ、
小川さんと東邦レオの社員と一緒に視察へ行きました。

日本では、一般的な価値を見出されていない日本庭園が、
ポートランドでは唯一変わることのない庭園として守られ続けています。
しかも収益を考えればChinese Gardenが選ばれますが、
それでも価値があるので、ボランティアで成り立つような庭園となっている。



マネタイズされていないパブリックなリソースが、
私たちの周りには実は多く存在している。


その一つがこのkudan house。
そのリソースを上手に、みんなが幸せになるために使っていく。




そして視覚的にも環境的にも受け入れられやすいのは緑(グリーン)。

東邦レオが提供する広義のグリーン(緑、コミュニティ、居心地など)は、
まさに今は気づいていない潜在的な日本の価値を発掘し、
世界に対して発信する先端の取り組みであると改めて感じることができました。
小川さん、お忙しいところありがとうございました!

 

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