kudan house -九段ハウス-

2019.02.05

本質の本質を探る旅-温故知新イノベーション- 青江 覚峰さま|KAKUREGA#3

春の気配を感じるkudan houseで、
シェアオフィス企画 KAKUREGA#3のゲストに、
浄土真宗東本願寺派  湯島山緑泉寺住職の青江 覚峰さまをお招きして、
モーニングセッションを開催致しました。



青江さまは、アメリカの大学でMBAを取得後に起業。
しかし、2001年9.11同時多発テロをキッカケに、
自分がこの世に生まれた意味を見つめ直し、
日本人としてのアイデンティティをもう一度取り戻すために帰国。


その後、家業であった住職を継ぎ、
仏教の歴史や背景を正確に残しつつ、
お寺にカフェを導入したり、フェスの企画・開催などにより
様々なイノベーションを起こしておられます。



人生とは、答えのない


本質の本質を探る旅。



いわゆる仏教は“装置(ツール)”
そのツールを使い、
“本質”を伝達者=僧侶を通じて伝えていく。

青江さんは、暗闇で精進料理を楽しむ食育の分野も手がけています。
「料理のように入り口は楽しく、
気がつけば仏教を通じて本質を学べる。」


そんな活動では、利用者から多くの要望や改善点が寄せられます。
まさに、リーンスタートアップ。

それは仏教も同じで、この早い時代においては、
伝え方にしてもまずは試して、利用者の反応を見て、また改善して試す。
完成してから発信するのではなく、みんなと一緒につくりあげる。


何を守り、何を伝えていくのか?
そして、誰に伝えていくのか?


仏教であろうが、東邦レオの事業であろうが、
この世界に伝えたい本質は、本当は同じかもしれません。

守るべきものと、新しいもの。


その本質を、私たち個人がどれだけ自分の人生に重ね、感じるか。
そして次の世代へ、より良い形で残せるか。



抽象的な仏教というテーマながらも、
現代のビジネスに落とし込んで話してくださった青江さん、
ありがとうございました!