グリーンインフラ

2018.12.14

パークPFI×グリーンインフラシンポジウム|元国交省 町田 誠さま


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kudan houseにて、
公益社団法人東京都公園協会特命担当部長であり
元国交省公園課課長の町田さまをゲストとしてお招きし、
パークPFI×グリーンインフラシンポジウムを開催しました。


当日は70名を超える方々にお越しいただき、
会場に入り切らないためライブビューイングも実施しました。
ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました!


町田さんには元々の国・行政としての立場と、
また当時から常に発信されていた国民(利用者)としての視点で
様々な角度からセッションをしていただきました。


その中で町田さんは、
「言葉だけ流行らせても、一過性の取り組みで終ってしまう。
だからこそ、国民全員が自分自身を利用者として捉えることが重要だ」
とおっしゃっていました。


今回のシンポジウムキーワードでいうと、
パークPFIは、公園を利用者が自分ごと化するための触媒。
グリーンインフラは、都市全体を自分ごと化するための触媒。


結局は、人=自分自身が
健康に、幸せに暮らすために、
公園や都市全体がどうあるべきなのか?をみんなで考える。


すべては“自分ごと”として捉えられるか。
それが、パークPFIやグリーンインフラの考えるべき本質。




まさに、東邦レオが捉えるグリーンインフラの定義も同じです。
ただ技術や視覚的に緑が増えることではなく、




【つくる人、受け取る人、参加する人…関わるすべての人が楽しむまちづくりの中に、
公園があり、グリーンインフラが存在する。
それがグリーンなライフスタイルのまちづくり。】




だからこそ、
東邦レオはテクノロジー×デザイン×ディベロップメントにより、
多様な人、異なるコミュニティの人たちが緩やかに同居できる
パブリックスペースのデザインに意志を持たせることを重要とみています。


何を選択し、何をつくっていくことが、
これからの世の中にとって本当に人の幸せになるか?を、
全員で考え、行動し、共有していくこと。
それが、グリーンなライフスタイルのまちづくりへと繋がっていきます。